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妊娠中の貧血は要注意

妊娠中の貧血は要注意です。

 

女性は男性と違って体の構造からして貧血になりやすい特徴があります。

 

男性は血を体からだすという生理現象はありませんが、女性の場合は月経があるので毎月定期的に血を出しています。

 

血が出るという事は、当然ながら体の中にある血の量が減るので貧血になりやすい状況です。

 

妊娠をすれば月経は止まりますが、その代わりに胎児に栄養を与えるベースが血液なので貧血になりやすくなるのです。

 

妊娠中は貧血になりやすく、母体だけではなく胎児にも影響が出てしまうからなのです。

 

そこで、妊婦の貧血に対する情報をご紹介していきます。

 

妊娠中の貧血にはくれぐれもご注意ください。

 

 

私の妻が実際に貧血なった経験談も交えてお伝えしていきますね。


今すぐ貧血を回復させる3つの方法

今すぐ貧血を回復させる3つの方法があります。

 

貧血になると様々な症状があらわれ、立っているのもままならない状態です。

 

そこで今すぐできる貧血になった場合の回復方法をご紹介します。

 

誰でも簡単に出来る内容ですので、何か特別な事は一切必要ありません。

 

その場で出来る事ですが、やるのとやらないのでは全く持って回復スピードが違います。

 

以下の3つの事をすぐに行ってください。

  1. 横になって寝転んでしばらく安静にしておく
  2. 衣服で体を締め付けるものは全て緩める
  3. 体を温める

この3つの事を行えば自然と体が楽になって行きます。

 

 

3つの対策内容を踏み込んで解説させていただきます。


横になって寝転んでしばらく安静にしておく

横になって寝転んでしばらく安静にしておくのが1つ目の対策です。

 

貧血になると必ずと言っていいほどめまいが起きます。

 

この時に立っているとふらついてしまい、そのまま転倒して頭や体をぶつけて二次被害が出てしまいます。

 

特に妊婦の場合、お腹に胎児がいるのでぶつけてしまうと胎児の命にかかわってしまう事があります。

 

また貧血時のめまいの原因は体全体が酸欠になっている状態なのです。

 

横になる事で血流がなだらかになり、全身に巡るようになります。

 

併せて足の位置を高くするようにすれば、頭に血が巡って頭部の血流を促せます。

 

寝転ぶ際は、必ず仰向けになるようにしてください。

 

全身へ違巡る事で貧血の症状を緩和する事が出来ます。

 

まずは横になる場所を確保し、すぐに寝転んで安静にしてください。

 

妻が貧血になった際も、すぐに横になって安静にしたことでしばらくすると体調が回復してきました。

 

その際の足の下にクッションを折りたたんだ物を置いて、脚の位置はだいぶ高くできました。

 

 

横になる場所がない場合は椅子など腰かけれる物に座って下さい。


衣服で体を締め付けるものは全て緩める

衣服で体を締め付けるものは全て緩めるのが2つ目の対策です。

 

特に妊婦の場合、お腹や胸を締め付ける下着があります。

 

妊婦用のマタニティウェアなら緩くて大丈夫ですが、妊娠初期はいつもの下着を付けている事が多いでしょう。

 

ブラやパンティ下着に加え、ズボンのベルトもウエストを締め付けています。

 

これらの締め付けは血管を圧迫し血液の巡りが悪くなってしまうからです。

 

貧血になったら、優先的に血流の流れを良くするのが「今すぐできる対策」になるのです。

 

そこで1つ目の対策と併せて体を締め付ける衣類を緩めてください。

 

こうする事によって血流が改善し、しばらくするとめまいや体のだるさも徐々に消えていきます

 

私の妻の場合は、自宅で貧血症状が出た際に横になると同時にブラやパンティを脱いで体を締め付けない服に着替えました。

 

やはり体を締め付ける衣類を脱いだことで体もリラックスできるようになったと言っていました。

 

 

まずは体の締め付けを無くす事から意識してください


体を温める

体を温めるのが3つ目の対策です。

 

貧血になった際は体全体に寒さを感じる症状が出ます。

 

それは貧血によって血液から体中に運ばれる熱量が減ってしまっている状態なのです。

 

基本的に体内で作られた熱は血液を通して全身に伝わって行きます。

 

この時に体を冷やすと余計に症状が悪化してしまいます。

 

特に手足の寒さを感じるのは一番心臓から遠い位置にあるからです。

 

血液が心臓から全身に送られ始めて1周するのに必要な時間は約1分と意外に早いです。

 

そこで体を温める事によって冷えた状態を解消すれば良いのです。

 

先に述べた1と2の対策の仕上げとして、布団に入って毛布をかぶって体を温めてください。

 

また、温かい飲み物を同時に取るのもよいでしょう。ただし、妊婦の場合はカフェインが含まれる飲み物は避けてください。

 

私の妻は牛乳を温めて飲む事で体温を上げて布団で休みました。さらに牛乳でカルシウムも摂取できて一石二鳥でした。

 

 

体を温めながら休むと回復が早まりますよ。


貧血で起きる主な症状

貧血で起きる主な症状は幾つかあります。

 

実際に貧血と気づくのは病院で検査を受けてからという事もあります。

 

実は貧血の症状は様々なケースがあり、複数の体調不良が起きてしまいます。

 

自覚症状だけでも非常に分かりやすく、以下のような症状が見られます。

  • 動悸
  • 息切れ
  • めまい
  • 頭痛
  • 立ちくらみ
  • 倦怠感
  • 視界が暗くなる
  • 青白い顔
  • 手足の感覚が変わる

これらの自覚症状がある場合は貧血の可能性が考えられます。

 

妊婦の貧血は胎児にも影響が出てしまうので、すぐにでも産婦人科で受診しましょう。

 

妊娠中はいつもとは違う体の変化も起きるので、体調不良の時は医師に診てもらうのが安心です。

 

さらにこまめに受診する事により、何らかの病気の初期症状の時点で対策が出来ます。

 

 

妊婦の健康を守るためにも、上記の自覚症状がある場合は病院へ行ってください。


病院で処置される薬

病院で処置される薬は鉄剤になります。

 

基本的に貧血の改善で一番の近道は鉄分を摂取する事です。

 

そこで医師に貧血と診断された場合、大抵の方が鉄剤を処方されて定期的に飲むように指示されます。

 

私の妻が貧血と診断された際には「フェルム」という名の鉄剤を処方され、飲み続けていると貧血の症状が徐々に改善されていきました。

 

ちなみにですが、鉄剤は1錠で、豚レバー400gあたりに含まれる約50rの鉄分を摂取する事が出来ます。

 

ただし、副作用もあります。それは吐き気や胃痛が起きる事もあり、あまりにも酷い場合は医師に相談して体に合った鉄剤を処方してもらってください。

 

鉄剤でも複数の種類があり、人によっては成分が合う合わないの差も出てきます。

 

また、一般購入できる鉄分のサプリメントもありますので、食事の補助として利用するのもオススメできます。

 

 

鉄剤を服用する事で貧血を大幅に改善できますよ。


貧血で赤ちゃんに影響が出るケース

貧血で赤ちゃんに影響が出るケースがあります。

 

悪影響が出るケースとして考えられるのが胎児発育遅延や早産です。

 

分かりやすく言うと、未熟児や奇形児になってしまう可能性があるという事なんです。

 

これらの症状が発生する確率は健康な状態と比較して1.2倍以上も高くなってしまうという海外の研究結果が発表されています。

 

また貧血になると酸欠になり、赤ちゃんにも酸素がいきわたりにくくなってしまうのです。

 

と言うのも、母親のお腹の中にいる赤ちゃんの成長に欠かせない栄養素は全て母親から伝えられます。

 

母親が日常の食事で摂取した栄養素が臍の緒を通じて赤ちゃんに送られます。

 

そこで母体が健康でなければ、赤ちゃんにも影響が出てくる事は明白なのです。

 

そして栄養素のベースは血液から作られており、健康な血液でなければなりません。

 

母親が貧血になってしまうと鉄分が不足している状態ですので、赤ちゃんにも影響が出るのは当然なんです。

 

妊娠初期が貧血による未熟児や奇形児のリスクは高く、中期以降は低くなる傾向にあります。

 

だからといって鉄分の不足で貧血になるのは注意してください。

 

重度の貧血の場合は中期以降であろうと、低体重出生児というリスクの確率は高まってしまいます。

 

他にも注意すべき点ですが、妊娠後期における貧血は血圧が下がりやすくなってしまい、出血量が増加してしまいます。

 

そこで意識を失ったりするケースもあり輸血する必要性が出てきます。

 

こういう状態の場合、産後の母体の回復が遅れてしまい授乳にも影響が出てしまいます。

 

貧血で赤ちゃんに影響が出るケースを知り、母体共に健康を維持できるようにしましょう。

 

 

貧血が酷くなったり、ヘモグロビンの量が多すぎる場合は発育に影響が出るので妊婦健診でチェックする事をお勧めします。


妊婦に起きやすい貧血の種類

妊婦に起きやすい貧血の種類は2つあります。

 

貧血には幾つかの種類があるのですが、妊娠中におきる貧血は2種類が殆どです。

 

一般的に貧血には●●性といった属性があるのですが、総称して貧血と言われているのです。

 

妊娠中に起きる2種類の貧血ですが、実はそれぞれ原因が違っています。

 

以下の2つが妊婦によくあるタイプの症状となります。

  1. 鉄欠乏性貧血
  2. 葉酸欠乏性貧血

ではこれらの貧血の詳細について解説いたします。

 

 

妊婦さんがなり易い貧血なので要注意です。


鉄欠乏性貧血

鉄欠乏性貧血は一番多い症状です。

 

貧血で起こりうる全体の7割を占めている代表的な症状です。

 

自覚症状としては口内炎ができたり、爪の部分の色がピンクから白っぽくなり、もろくなったりします。

 

男性よりも女性に多く見られる症状ですが、発症した際には急激に起きるのではなく徐々に現れてきます。

 

鉄欠乏性貧血の主な原因ですが、鉄分の摂取量が不足している場合に起きます。

 

普段の食事で肉やレバーといった鉄分を多く含む食材をあまり食べていないケースが考えられます。

 

特に若い女性に多いのが、野菜中心に偏った食事と美を追求するあまり過度なダイエットを続けている場合に鉄欠乏性貧血となるのです。

 

他の原因の1つに外傷をおった時や潰瘍で長い期間にわたって出血をしている時も鉄欠乏性貧血が起きます。

 

妊婦の場合は胎児に栄養を与えるので鉄分の消費が増えていき、普段の食事で摂取する鉄分が足りなくなった時に層状が出てきます。

 

また、授乳時にも起きます。母乳の大元となるのは血液で、母乳を作る際に大量の血を消費してしまうので鉄分が足りなくなる場合もあります。

 

対処法としては医師に相談して鉄剤を処方してもらい、毎日飲み続ける事で体内に鉄分を補給できます。

 

 

妊娠から出産後の授乳まで鉄分は大量に必要となります。


葉酸欠乏性貧血

葉酸欠乏性貧血は妊婦特有の症状です。

 

先ほど解説した鉄欠乏性貧血とは根本的な原因が違ってきます。

 

症状の名前の通り、葉酸が不足する事が原因で起きる貧血となります。

 

妊娠中に貧血が起きて鉄剤を処方され、飲み続けても改善されない場合は葉酸が足りていないケースが多いのです。

 

体に現れる症状としては、舌炎になって舌の表面がヒリヒリしたり、下痢気味でトイレに何度も駆けこむようになります。

 

他にも体重が減ったりする症状も見られますので、母体にとっては良くない事と言えます。

 

葉酸欠乏性貧血が起きている際に病院で検査を行いますが、この時に併せてビタミンB12の検査も行ってください。

 

ビタミンB12は葉酸と同じく赤血球を生成するために必要な栄養素ですが、不足している場合に「巨赤芽球」が発生します。

 

巨赤芽球は赤血球の生成過程において、赤血球の中の核酸の合成に失敗してDNA合成が出来なくなった状態で出来る物です。

 

こうして赤血球になれなかった物が大きくなって巨赤芽球になります。そのおかげで血液が不足し貧血になってしまうのです。

 

またビタミンB12は動物性タンパク質にしか含まれておらず、野菜中心の食事ばかりだと摂取不足で貧血になり易くなります。

 

ビタミンB12が不足しているかどうかも検査しなければ分からず、貧血の際に葉酸不足なのか、それともビタミンB12不足なのかは検査しないと分からないのです。

 

妊婦が1日に必要とする葉酸の量は厚生労働省が400μgと推奨しています。またビタミンB12ですと1日2.4μgが推奨されています。

 

※1μg(マイクログラム)は、1グラムの百万分の一の単位となります。

 

ただし、葉酸欠乏性貧血の場合は先ほど述べたように、葉酸だけではなくビタミンB12も同時に取るのが改善への近道です。

 

 

葉酸とビタミンB12を摂取して貧血を予防しましょう。


貧血予防が出来る食材

貧血予防が出来る食材を取り入れましょう。

 

貧血の対策は日常の食事が基本となります。

 

ドラッグストアやネット通販でも葉酸や鉄分といったサプリは購入出来て手軽に飲む事が出来ます。

 

しかしサプリメントはあくまでも補助的なものですので、できるだけ食事で栄養バランスを取るように補給してください。

 

そこで葉酸とビタミンB12と鉄分を多く含む食材をご紹介します。

 

葉酸を摂取できる各食材

  • モロヘイヤ
  • ブロッコリー
  • オクラ
  • ケール
  • エリンギ
  • ほうれん草

 

ビタミンB12を摂取できる食材

  • しじみ
  • 牛レバー
  • あさり
  • 鳥レバー
  • 牡蠣
  • サンマ

 

鉄分を摂取できる食材

  • ひじき
  • 大豆
  • 豚レバー
  • カツオ
  • 菜の花

 

ただし、これらの食材を毎日のように必要量を食べ続けるのは困難です。

 

しかも食費も高騰してしまい、いくらお金があっても足りなくなってしまいます。

 

これらの食材よりももっと簡単に葉酸とビタミンB12を摂取できる方法はあります。

 

それが厚生労働省が推奨している「葉酸サプリ」なのです。

 

これですと1日4粒ほどで妊婦に必要な栄養素が補給できます。

 

コストも1ヶ月で4000円前後ですので、食材を買い集めるよりも遥かに安上がりで確実です。

 

葉酸欠乏性貧血の対策には葉酸サプリが一番の近道と言えます。

 

 

妊娠中は食材よりもサプリの方が摂取しやすいですよ。


葉酸サプリで栄養補給を

葉酸サプリで栄養補給が簡単に行えます。

 

葉酸の必要性は先ほど紹介しましたが、食事よりも簡単に必要な成分を摂取できます。

 

厚生労働省も葉酸サプリの摂取は推奨しており、2002年から「母子健康手帳」にも葉酸の重要性が記述されているのです。

 

食品に含まれる葉酸はポリグルタミン酸型葉酸と呼ばれ、は水溶性のビタミンの1種なので、食材を調理した際に溶けて流れて出てしまいます。

 

さらには食事で摂取しても体内で吸収されるのは約50%程度で、元からあった葉酸の25%ほどしか最終的に摂取できません。

 

しかしサプリだと吸収率が80%を超え、体内で摂取しやすいモノグルタミン酸型葉酸と呼ばれています。

 

また、サプリには葉酸を飲む事で赤ちゃんの先天性の異常や流産を予防する効果も得られます。

 

特に妊婦に必要とされている成分は以下になります。

  • 葉酸
  • 鉄分
  • カルシウム
  • ビタミンB12

これらの成分が毎日飲むだけで摂取できるので非常に手間いらずです。

 

妊娠中に貧血で悩んだ際に葉酸サプリを飲んでいくと、同時に鉄分とビタミンB12も摂取できるので1石三鳥とも言えるのです。

 

また、サプリによっては美容成分が含まれている製品もあるので、用途に合わせて選ぶ事もできるんです。

 

コスト的にも食材を買いそろえるよりも安く済みますので、安い費用で必要な栄養素を摂取できる優れものです。

 

さらには2人目・3人目の子供を計画している時にも役立ちます。

 

実際に私と妻は2人目の子供を計画した時に葉酸サプリを飲み始めました。

 

そして見事に授かる事が出来たので、やはり計画した時から飲み始めるのが一番です。

 

葉酸サプリを飲む事で、鉄欠乏性貧血と葉酸欠乏性貧血の対策が同時に出来るのが最大のメリットになります。

 

私がお勧めする葉酸サプリは以下にご紹介させていただきます。

 

 

貧血と同時に赤ちゃんの健康にも効果が得られるのでおススメです。


 


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